No Reason

2002年の皐月賞を勝ち穴を開けたのはタイトル通りノーリーズン。勝つには理由なんて要らないなどと表現されていました。
時は流れて2007年、ヴィクトリーとサンツェッペリンがそのまま残り大波乱。実は密かにサンツェッペリン複勝を買っていました。本命はフサイチホウオーで本線は当たりませんでしたが、この複勝で久々の大当たり。まさかここまで人気が落ちるとは思いませんでした。さすがに来ないよな・・・でも、もしかたらと思っただけの複勝馬券が当たってしまう。深く無意味に考えても当たらない時はあります、馬券的中にも理由なんて要らない時があるのかもしれません。
荒れる皐月賞、堅いダービー。次はこの通りの決着になるのでしょうか。

※指名馬の結果は後日更新します。申し訳無いです。