季節はもう春

先週の阪急杯は騎手を引退する松永幹夫騎手が見事に勝ち、最終も勝って綺麗に1400勝という区切りの良い形となりました。
その影ではコスモサンビーム心不全で亡くなるという事となり素直に喜べない結果となりました。
そして競馬界では一つの境目、三月となります。
名調教師や名手が引退する中、新人騎手が新たに仲間入り。
その中でも一際目立っているのは的場均調教師の次男が騎手デビュー。
父親を超える事はかなりハードルは高いが、ただの二世騎手の肩書きだけでは終わって欲しくないと願います。

しかし、バランスオブゲームはなかなかやるなぁ。